DIY Material

建築の専門家がDIY材料の正しい知識と使い方をご紹介します


エボキシ樹脂

エポキシ樹脂は異なる素材同士も接合できる優れた接着剤で、特に硬くて耐候性のある仕上げが必要な場合に使われます。施工は2つの手願からなりますます施工現場で樹脂2に対し硬化剤Iの割合で混ぜてペーストを作ります。これは均質で強力なペーストで、接着または充填に利用されます。充填材と混ぜれば割れ目をふさいたり隙間を理めたりするのに優れた効果を発揮します航空機や自動車、ポートなどの車体に利用されます。

特徴

工ポキシ樹脂は優れた素材で、接着性・耐候性・耐久性においてポリエステル樹脂を上回ります。流動性かよく、自然に表面が平らになって固まり、硬化すると非常に頑丈で透明な仕上がりになります。サンティングをして形を整えることも可能です。耐薬品性があり、ディーゼル油や航空燃料にも耐えますが、耐ガソリン性はありません(専用の成分配合であれば例外)。日光と湿度にも耐性があり木・カラス・グラスファイバー・セメント・種々の金属に適します。ただしポリエチレン・ポリカーポネート・ポリエステル製フアブリックやフィルムなど、大抵のプラスチックには接着しません。工ポキシ樹脂は12~25℃の間で施工するのが理想的で、優れた展性が得られ、硬化時間の長さも最適になります。低温で保管するのは禁物です。

用途とメンテナンス

工ポキシ樹脂は優れた接着性を備え木材なら未処理とスティン仕上げのいずれの場合にも使えますし、湾曲した板材の積層には理想的な接着剤です。樹脂と硬化剤を混せる際は同じ温度にし、混合後2分してから塗ります。硬化する間、接着するもの同士を軽くプレスし、すれを防ぎます。工ポキシ樹脂はよく人が上を歩く木材の欠けやヘこみの修理にもぴったりです。充填または修理に用いる際は、単独でも使えますし、グラスファイバ-製マット(参照→p当7)と併用することも可能です。道具に樹脂が付いたら固まる前に適切な溶剤系クリ-ナーで取ります。いったん硬化してしまったら、塩イヒメチレンの剥離剤を布して熱し、こすり落とさなけれはなりません。混合していなければホワイトビネカーで取れます。

安全性と環境性

工ポキシ樹脂は皮膚や目に付着したり吸い込んだりすると有害です。換 気のよい環境で作業をします。優れた耐候性を発揮するように作られているので、日光に当たっても分解せず、リサイクルも困難です。不要になったら特別な処理で廃窶する必要があります。

入手先

建築資材取扱店・ポートおよび自動車部品取扱店・ホームセンタ-で手に入ります。

仕様

用途に合わせて様々なタイプがあります。硬化用の触媒と-緒にセット販売されています。エボキシ樹脂・硬化剤・充填剤・道具・手袋・クリーナーを合わせた便利な修理バックも見つけられます。